連斬模型シリーズ
零式艦上戦闘機

 

タカラマイクロワールドより久しぶりに連斬模型がリリース。
今回は戦艦ではなく、零戦です。
戦艦はピットロードが担当していましたが、今回の零戦はハセガワが担当。

「発動機部」「胴体前半部」「胴体後半部」「右主翼部」「左主翼部」
の5つに分割されており、全てそろえると零戦が1つ完成します。
各部は「52型」「52甲型」「52乙型」の3種類ずつあり、
バラバラで買うと「52型の発動機部」と「52甲型の胴体前半部」なんてことになりかねません。
縦一列抜けばシャッフルされてなければ同じ種類のものが出るようになってるので
バラで買うことは避けたほうがいいかも。
また、店の方で5つ一括りで売ってくれるところもあるので
良心的な店であればシャッフルされてないはずなので安心です。

また、この商品は半完成品で組み立て時は非常に細かい作業が必要とされます。
加えてパーツがきちんと固定されない時もあるので瞬間接着剤を用意しておくことをオススメします。
完成後においても今回の零戦は前回の戦艦以上に脆く、
扱いに注意が必要な商品となっています。
ですので、これが連斬初めてという方には少し厳しいかもしれません。

1機だけしか買っていないので、本レビューは「52甲型」の紹介となります。

 

 

 

 

「発動機部」

 

 

 

 

左から、プロペラ、エンジンカウル、導風板。

写真は無いですが、プロペラの中身まで再現されてます。
導風板の発動機架(黒いパーツ)はランナーパーツの組み立て式。
細いパーツの上、胴体前半部との連結にも使用するので取り扱いに注意が必要。

 

 

 

 

発動機

発動機自体は完成済み部品で、発動機を乗っけてる架台はランナーの組み立てパーツ。
発動機の圧倒的情報量に加え、
推力式単排気管や気化器など細かいところまで造形されており
この零戦の一番の見どころと言っても過言ではないかも。

 

 

 

 

「胴体前半部」

 

 

 

 

胴体部分の左面外版はスケルトン状態とのコンバチ。
外版自体も内部機材が再現されています。

 

 

 

 

各部詳細。
コクピット周りの造りこみが素晴らしい。

 

 

 

 

増槽は半分に割れて内部が見れます。
内部の組み立てはしんどかったですが(苦笑

 

 

 

 

架台もかなりこだわって造られています。

 

 

 

 

「胴体後半部」

 

 

 

 

各部詳細。
マーキングが細かい。

 

 

 

 

こちらも半分に割ることが可能で内部構造が見れます。

 

 

 

 

スケルトン状態各部詳細。

 

 

 

 

胴体前半部と繋げるためのジョイントパーツ付きです。

 

 

 

 

「右主翼部」

 

 

 

 

各部詳細。

 

 

 

 

パイロット付き。コクピットに乗せれるようですが、かなり無理っぽいので諦めました。
ちなみに、52型は立ちポーズのパイロットと犬と鴨、
52乙型は自転車と女学生が付属します。

 

 

 

 

「左主翼部」

 

 

 

 

左主翼は内部構造が再現されているため、スケルトン状態とのコンバチです。

 

 

 

 

内部構造詳細。
機関銃の弾まで再現されてます。参りました。

 

 

 

 

零式艦上戦闘機52甲型(スケルトン状態)

5つを組み合わせる際に、
胴体前半部、胴体後半部、左主翼部をスケルトン状態にすると出来上がります。

噛み合わせが非常にシビアなため難易度が高かったです。
これでもまだ隙間があったりします。にょろーん。

また、主翼はきちんと固定されません。ここだけは固定して欲しかったなぁ。

 

 

 

 

各部詳細。

 

 

 

 

架台無しでもディスプレイできます。

 

 

 

 

零式艦上戦闘機52甲型

完成状態。組み立て時はもちろん、組み合わせ時にも悪戦苦闘したので
出来上がるとものすごく達成感に満たされます。

 

 

 

 

各部詳細。
スケルトン時には付けていなかった、増槽を取り付けています。

 

 

 

 

以下、適当に写真貼り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、連斬模型零戦でした。

先に不満点を書いておくと、とにかく脆すぎる。
普通にディスプレイするのも億劫なほど脆い、というのは観賞用としてどうなのだろう、という点。
もう少しだけ強度を上げてほしかった。
あと、主翼はきちんと固定しておくべきだったかなぁ、と。
細かいパーツ云々は連斬では御馴染みなので特に問題は無かったです。
不良品と欠品も直ぐに対応してくれて好感が持てましたし。

しかしながら、圧倒的な造り込みに関しては芸術品と言っても差し支えないほどです。
細かな作業好きの方ならオススメします。


余談ですが、写真が多くなってしまったので
容量軽減のために今回はいろいろ編集したわけですが中々面白かったです。