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イクイップ&プロップシリーズ vol.6
呀&駈音ペンダント

 

 

フィギュアと小道具がセットになったイクイップ&プロップシリーズももう第6弾です。
第6弾は、主人公・鋼牙の父である大河の弟子の
バラゴが闇の力に溺れ暗黒魔戒騎士となった呀とそのペンダントです。

轟天、心滅獣身と換装無しだったので、vol.3以来の換装モノだったりします。

 

 

 

「龍崎駈音(りゅうざき かるね)」

大河の弟子、バラゴが大河によって付けられた死の刻印から逃れるため
秘薬を使って顔を変えた姿。
また、心理カウンセラーという社会的地位も持ってました。
そういえば、モロクの話でテレビに出てたよなぁ。どんだけ社会的地位高いねん(笑

 

 

 

龍崎駈音役を演じるのは特撮好きで有名な俳優
京本政樹氏ということで、顔も京様です。

vol.1、2の鋼牙、vol.3の零はあまり似てなかったのですが、
今回は京様だからかしっかり作ってくれてかなり似てます。

余談ですが、母者に見せたら感動してました。
呀に換装するために首とか引っこ抜くと言ったら絶句してましたが(苦笑

 

 

 

胸元には今回のプロップである駈音ペンダントが。
背中の紋章は通常時の△ではなく、心滅などの時間切れ状態の▽です。

 

 

 

まぁ、可動は致命的なんですが股の可動が素晴らしいです。
これくらいが限界ですが。

しかし、ここまで似てると京様のためにもう1つ買っても良さそうな気になってきます。

 

 

 

コートを取ると、スカルスーツみたいな感じです。
背骨の辺りはそのまま呀の背中になるので、いびつな形になってます。
コート着るので問題ないのですが。

 

 

 

右手のみ武器持ち手付属。厄介な親指は最初から切り離してあります。
持つ武器がないので単体では使い道がないのですが、
劇中戦闘で武器を奪ったりしてたので他から持って来て遊べますね。

(写真の魔戒剣はvol.1、2の鋼牙の物で今回のセットには付属しません

 

 

 

「暗黒魔戒騎士 呀(きば)」

家族を殺したホラーへの憎しみから力に執着し、
鎧を時間切れにさせて心滅獣身化し闇に落ちた魔戒騎士。
心滅獣身のあとに縮むとこんな感じになるんでしょうか。
なんか劇中でも縮んでる描写があったし。

とりあえず、結構大きいです。
轟天、心滅と大きいもの続きだったので小さく感じるかもしれませんが(笑
牙狼や絶狼と違った生々しい鎧が
ホラー喰いの魔戒騎士であることを物語ってます。
そして何より黒と金の反則コンビネーション。
この色の組み合わせはやばいですよ(;´Д`)/ヽァ/ヽァ

ちなみに、今回のは駈音が変身する「暗黒魔戒騎士 呀」であって、
最後に出てきた暗黒鎧とは違います。

 

 

 

顔。ものすごい凶悪面です。
禍々しくてかっこいいです。
口は今までのシリーズ同様開閉可能。

今回目の部分は裏からシルバーが塗られてあるのでかなり綺麗。

 

 

 

胸の髑髏が一際目立ちます。
ベルトは×マーク。
腰の横のトゲとか見ると心滅獣身と似たところもあって
心滅を経た状態というのがよく分かります。

 

 

 

腕と背中。トゲトゲです。
特に拳のトゲが手を代える時に痛いです(笑

背中の甲羅みたいな造形はあまり好みじゃないんですが、
マントで隠れてしまうので無問題。

 

 

 

脚。
太ももが生々しいです。

あと、牙狼は膝関節は両側ボールジョイントでしたが、
呀は太もも側のみSICファイズみたいな構造になってます。
可動面ではこちらの方が有利なのですが、
関節がヘタってきた時の手入れは面倒だったりするのでどうかなぁ、と。

 

 

 

マント付いてます。
大河牙狼のようにボロボロですが、
後ろになびいた感じは出てないので立たせる時も安心です。

 

 

 

黒炎剣が付属。
形状は牙狼剣とほぼ同じですが、刃が太かったりモールドが立体になったりしてます。
ちなみにオールプラ製で軽く、ポーズが付けやすいです。

 

 

 

モールドも細かくて良いですね。
刃のモールドが炎みたいなのでまさに黒炎剣といった感じ。

 

 

 

ホラーを喰う「儀式」に使う儀式用戦斧。
ダイキャスト製ですが、使用部分は柄だけな上に
手の保持力も高いことも相まって楽に保持できます。

斧の飾りのチェーンが良い感じです。

そう言えば、12体融合ホラーに斧刺してたから
柄の先は尖ってるのかと思ったら丸いんですね。

 

 

 

ナガモノは反則並みにかっこいい法則(;´Д`)/ヽァ/ヽァ

 

 

 

vol.1牙狼と比較。ラスボスの風格漂うサイズとなっております。

 

 

 

今回のプロップは駈音が変身に使うペンダントトップ。
なんか普通のアクセサリとして使えそうですね、これ。

 

 

 

青い部分は塩ビ製(たぶん
中心の丸い部分だけ裏から赤が塗られていて紫になってます。

この部分取り外しで赤いのも付けてくれたらよかったのに、
とオマケのプロップに高望みするのは贅沢ですね。

 

 

 

というわけで、呀でした。

京様にそっくり、目のクリアパーツ、保持力、造形、ボリューム、コストパフォーマンス
どこをとっても文句無し。
今までのE&Pでも最高の出来でした。

E&Pシリーズは次回の羽牙狼で一旦終了ということなので、
少し寂しい気もしますがそちらの出来にも期待しましょう。