世界の艦船 亡国のイージス仙石バージョン

映画「亡国のイージス」に登場する
イージス艦を3分割の輪斬りにした模型です(1/700スケール

原型はこの手のものを造形させたら業界一のピットロード。

世界の艦船亡国のイージス仙石バージョン、となってますが
「連斬模型亡国のイージス」と言った方がわかりやすいかも。
ちなみに、仙石バージョンの他に渥美バージョンもあって、
渥美の方は連斬のようなものでなく1箱に1つの模型が入ってます。
スケールが同じなので映画のシーンみたいに
並べて飾るのがベストでしょうか。

・・・映画は微妙らしいですけど(ボソリ

 

 

1箱に9個。


アソート

いそかぜ艦尾  きりしま艦尾  みょうこう艦尾

機関部(共通) 機関部(共通) 機関部(共通)

いそ・みょう艦首部 きりしま艦首部 いそ・みょう艦首部

手前

いそかぜとみょうこうは艦首部が共通です。

このアソートが全てにカートンに適応されるかどうかはわからないので、
あくまでも参考程度に。

縦一列抜けば、同じパーツで1隻完成なのですが
シャッフルされてたらお手上げですね('A`)

 

 

どの部分が入っているかは箱の外から分かるので
艦首部ばっかりとか機関部ばっかりで泣くことはないです(笑

機関部は3隻共通。

艦尾部は全部バラバラ。

きりしまは艦尾部以外にも艦首部が専用の物なので、
確率的に一番珍しいかも。
(いそかぜとみょうこうは艦首部共通)

 

 

大きさは約23センチ。
携帯を見てもらえれば大きさがわかると思います。

が、連斬模型第1弾の戦艦大和は
約37センチというとんでもない大きさなので、
一緒に並べると小さく見えるらしいです(当たり前か

イージスは3パーツ構成、大和は7パーツ構成。

 

 

「いそかぜ」

映画に登場する架空のイージス艦。もちろん主役。
こんごう型と同型艦という設定みたいです。

艦の下の部分は赤なんですが、補正かけたら黒になっちゃいました('A`)
きちんとした色は1枚目の写真で。

イージス艦の「イージス」とは
ギリシャ神話の「すべての邪悪を払う盾」とのこと。

 

 

艦首部はみょうこうと共通。
艦尾部はいそかぜ専用。

 

 

付属機は3隻とも全部違います。
いそかぜは三菱F2という戦闘機。

 

 

「きりしま」

こちらは実在するイージス艦。

 

 

艦首部、艦尾部ともに専用のものです。
同じように見えるんですが、番号が違ったりと細かい点が違います。

 

 

付属機は三菱シコルスキーSH-60Jシーホーク。
短魚雷2発を搭載可能な哨戒ヘリです。

 

 

「みょうこう」

シークレットのみょうこうです。
艦首・機関部まではいそかぜと同じなのでそんなに特別感はないですが。
映画内ではいそかぜ役を務めたそうです。

ちなみに、朝鮮のテポドン発射を探知・追跡したのはこの艦です。

 

 

艦首部はいそかぜと共通。
艦尾部がシークレットアイテムです。

 

 

付属機は三菱シコルスキーUH-60J。
夜間捜索能力を持った救難捜索ヘリ。

 

というわけで、連斬模型亡国のイージスでした。

・・・と言いたいところですが、連斬模型の魅力はここからです!!

 

 

 

 

 

 

輪斬りにされた断面部分がきちんと再現されてあるのです。

 

 

「艦首部」

単装砲の組み立てが大変でした・・・。

 

 

断面図。

 

 

分割線の入っている箇所は内部が再現されてます。

艦橋部の椅子とか、フェーズドアレイレーダーとかSUGEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
細かすぎますぜハァハァ

 

 

単装砲の構造も再現。
単装砲の大きさは小指の先くらいしかありません。

 

 

ミサイル区画もバッチリ再現。すごすぎです。

 

 

「機関部」

3種共通パーツ。

 

 

断面。
下の方にくっ付いてる灰色の物体は
各パーツを繋げるジョイントです。

 

 

フェーズドアレイレーダーはもちろんのこと、
機関室から伸びたパイプも見事に再現。

個人的には右側の写真のパイプがたまらんですね。
断面部分にも繋がってるってのがまたすごい。

 

 

「艦尾部」

ここは3種とも違うパーツ。
各パーツの細部紹介にはきりしまを使いました。

 

 

断面。
しかし、細かいなぁ(;´Д`)ハァハァ

 

 

こちらにもミサイル区画あり。

 

 

海洋堂の伊507と違ってスクリューはシャフトもきちんとついてます(笑

フィンスタビライザーが折れそうで怖い。
旗はインストの下側についてるのを、
両面テープでパーツに巻きつけるだけです。
メチャクチャ細かいんですけどね。

 

 

「外部デティール」

これはいそかぜ。

 

 

4連装ハープーンや脱出艇も抜かりなく再現。
っつーか細かすぎハァハァ

 

 

魚雷もきちんとついてます。
今さらだけど、レーダー系すごすぎ。
その分、組むのはえらい大変でしたけど。

 

 

 

3隻並べるとまた壮大な眺めです(;´Д`)/ヽァ/ヽァ
右側のアングルがなかなか良かったり。

・・・というわけで、連斬模型「亡国のイージス」でした。

欠点としては組にくいことこの上なしなこと。
ニッパーもったことない人がやったら、
多分途中で投げ出してしまうと思います。

ランナー状態でピンとゲートとランナーの区別がつきにくい。
そのため、ピンを切ってしまう危険性あり。

穴にピンが通らない。
致命的。ハンドドリルなどの穴あけ工具は必須です。

すぐにパーツが取れる。
こういう問題は瞬着で解決できます。

パーツが細かすぎる。
1センチ未満のものが9割ほど。

・・・と、こういう模型苦手な人にはオススメできません。
MG3つ作るより疲れます。
とにかく作業中はストレス溜まりまくり。

制作時には、
ニッパー、ナイフ、ハンドドリル(ピンバイス)、ピンセット、
ハサミ、両面テープ、瞬間接着剤
の用意を忘れずに。

大和に比べてだいぶ組みにくい出来のようです。
やっぱり小さいからなのかもしれません。

しかしながら、出来上がった時にこの上ない快感を得ることが出来ます(笑
デティールも細かく、内部構造も再現ととにかく細かく精密。

イージス艦好きや、映画観てハマった方で
こういう模型作業に慣れている方のみオススメします。

私、慣れてないので冷や汗かきまくりの作業でした(;´Д`)

 

 

おまけ

同スケールということで、
「世界の翼」よりカスピアン・シー・モンスターとB-2と比較。

B-2と比べるとデカいんですが、
どっちかというとカスピアンのデカさに驚いてしまったり(笑

12月の男たちの大和も楽しみです♪